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『Effective Java Third Edition』が届きました [本]

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米国の出版社(Pearson)から届きました。電子版も昨年末に出版社から頂いていたのですが、紙の本もいいものです。

2001年に初版が出版されて、17年が過ぎました。2001年に初版を読んだときには、正直なところ私にとっては書かれている内容が衝撃的でした。当時、技術評論社の雑誌「Java PRESS」や「XML PRESS」にJava関連の記事を書き、『プログラミング言語Java第3版』の翻訳も行い、Javaについてはかなり分かっているつもりでした。しかし、初版の英語版を読んだときは、自分が何も分かっていなかったと自覚したのを覚えています。

幸い初版を翻訳する機会を得て、翻訳しながら様々なフィードバックを著者のJoshua Blochへ行いました。翻訳者で著者へ問い合わせをする人は少ないようです。『Effective Java』は多くの言語に翻訳されていますが、それに関してJoshua Blochは次のようにツィートしています。

スクリーンショット 2018-01-26 6.29.06.png

つまり、著者の知らないところで翻訳が行われていることがほとんどだということです。同じことを『APIデザインの極意』の著者Jaroslav Tulachも述べています(こちら)。

幸い、その後は、Joshua Blochの新たな本の草稿をレビューする機会を得られて、『Java Puzzlers』、『Effective Java Second Edition』、そして、今回の第3版もレビューしました。残念ながら草稿をレビューしているときの注意力と翻訳をしているときの注意力は異なっているようで、草稿のレビューでは気付かなかった間違いを翻訳中に気付くことがあります(たとえば、こちらの8番目の「A」)。また、草稿にはなかった内容が最終版には入っていることもあり、翻訳していて間違いに気付くこともあります(『Effective Java Third Editon』は、レビューアからのフィードバックを反映した細かな修正が多いような気がします)。

日本語版『Effective Java 第3版』については、もうしばらくお待ちください。



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