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『Effective Java, Second Edition』 [JavaOne 2008]

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JavaOne初日にBook Storeに山積みされていた。Second Editionからは、本のタイトルから「Programming Language Guide」が取られて、単に「Effective Java」となっていた。二日間でのJavaOne会場での売れ行きとしては、『Effective Java』が1位で、2位は『Java Puzzlers』である。3日目の今日も、多くの人が購入していた。

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初日のサイン会では長蛇の列であり、30分の予定のサイン会が1時間を超えていた。2日目もサイン会があったが、どのくらいの人が並んだかは見ていないので分からない。今日はJoshuaのサイン会はなかったが、昨日購入した『Secrets of the Rock Star Programmer』のサイン会があり、著者のEd Burns氏からサインをしてもらった。セッションの合間に読んでいるが、この本は非常に面白く一緒にいた出版社の人に、日本語版はでないのかと聞いたところ、出る予定だということであった。

明日の最終日は、Joshuaのセッションが再度行われるが、その後、サイン会があるようである。

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夕方出席した「Writing the Next Great Java Technology Book」と題するBOFは、非常に興味深い内容であった。最初にBrian Goetz氏が本を書くことに関して何が重要か、何をすべきかを話、その後、Joshua Bloch氏が同様の話をした。その後、『Head First Java』のBert Bates氏とKathy Sierra氏が登場し、なぜ、たくさんのJavaに関する本があるのに、別の本を書いたのかの背景を説明してくれた。

Kathyの話で興味深かったのは、どのような本でも、その本が扱っている分野に関して、読者が学んで深い知識を得ることが重要であり、読み手が理解できないようなのは良くないと。特に、Amazonなどの本のレビューで高く評価されているの分析してみると、高く評価されている理由は、本の内容に関してでもなく、著者に関してでもなく、「その本を通してどれだけ得るものが自分自身にあったか」が書かれているレビューだということである。50分のBOFだったので、Q&Aの時間が少なくなったのが残念であった。




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たーとる

「その本を通してどれだけ得るものが自分自身にあったか」
この言葉、同感です。

それにしてもEffective Javaの山積み、凄いですね。この手の本のこれだけの山積みはなかなか見られません。
by たーとる (2008-05-10 00:02) 

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