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「APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート」を読む会 [APIデザインの極意]


10年以上続いているJava読書会で、今月から『APIデザインの極意』を読み始めるそうです。

http://www.javareading.com/bof/

本は買ったものの、一人で読み進めるのが大変だという人は、参加されるとよいかと思います。

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『APIデザインの極意』の内容紹介記事 [APIデザインの極意]


ThinkItで書籍の内容の一部がそのまま紹介されています。第1回は、「現代的なソフトウェア構築の技芸 -合理主義、経験主義、無知-」と題して紹介されています。
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『APIデザインの極意』の内容を「立ち読み」できます [APIデザインの極意]

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート


「立ち読み」ということで、下記の出版社のホームページで内容を部分的に読むことができます。

http://www.impressjapan.jp/books/1113101014_2

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Kindle版『APIデザインの極意』 [APIデザインの極意]


Kindle版を出すということは聞いていなかったのですが、出ているようです。

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翻訳のきっかけと翻訳作業 [APIデザインの極意]

書籍の翻訳をする場合、そのきっかけは、大きく分けて2通りあります。1つは、出版社からの依頼により翻訳する場合であり、もう1つは、私から出版社へ翻訳したい旨を伝えて翻訳させてもらう場合です。

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

  • 作者: Jaroslav Tulach
  • 出版社/メーカー: インプレスジャパン
  • 発売日: 2014/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

『APIデザインの極意』は前者であり、2013年3月28日に出版社から翻訳の打診がありました。ちょうど『Objective-C明解プログラミング』の翻訳作業も終えて一段落していた頃でした。

最初は原著のページ数から、単純に半年程度と見積もりました。しかし、実際に翻訳を始めてみると、とにかく量が多かったです。結果として、約13か月を要しました。そして、なんとか出版となり、書店に並び始めて、ほっとしています。

私の場合、翻訳は本業ではなく、完全に私的な時間に行う副業です。様々な方法で時間を捻出しながらの作業となります。今回は、ちょうど転勤して通勤時間が長くなってしまったこともあり、通勤電車内でもノートパソコンを広げて、かなり作業をしました。当初、自宅以外では、昔から使っているVAIO Xで行っていたのですが、性能的にかなり厳しくなってきたので、途中でMacBook Airを購入して切り替えました。

翻訳作業は、基本的にLaTeXを使用して行います。出版社によっては、LaTeXでの納品を受け付けないところもありますが、今回は翻訳を開始する際に出版社に確認して、LaTeXでの納品でした。LaTeXでの納品の場合には、索引作りも行って、組み版のほとんどが終わった状態で、出版社へ納品することになります。

翻訳を通して、私自身が本に書かれている内容を学ぶことが多いです。今回も、多くのことを学びました。そして、会社で行っているプロジェクトへ、プログラミング言語は違いますが応用した部分もあります(会社ではJavaではなくGoです)。

翻訳することのもう1つの個人的な恩恵は、著者と知り合えることです。実際に会ったことがない著者でも、内容の問い合わせに関して多数のメールをやり取りすることになります。メールのやり取りを通して、会ったことはないですが、身近に感じることができます。残念ながら、実際に著者に会う機会はなかなかないですが。

今は、私にとって14冊目の翻訳本の翻訳作業を行っています。私の方から出版社に翻訳を打診して、翻訳権を確保してもらい、翻訳させてもらっている本です。
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なぜ新たなデザイン本が必要なのか [APIデザインの極意]

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

  • 作者: Jaroslav Tulach
  • 出版社/メーカー: インプレスジャパン
  • 発売日: 2014/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

まもなく書店に並びます。序章「なぜ新たなデザイン本が必要なのか」の冒頭からの抜粋です。
 みなさんは、「プログラミングの世界にはもう十分な数のデザイン本があるのでは」と思うかもしれません。実際、数多くの本があるので、なぜ私がもう1 冊書かなければならないのか(そして、なぜみなさんが読まなければならないのか)と疑問に思うことは当然です。特に、オブジェクト指向システムでのデザインパターンに関しては、いわゆる4 人組(Gang of Four)と呼ばれる人達が執筆した有名なDesign Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Softwareという、オブジェクト指向言語を使用するすべての開発者の必読書があります。加えて、デザインパターンを説明した多くの専門書があり、特定の種類のアプリケーションを作成する場合にはそれらの書籍が役立ちます。さらに、非公式ながらJava プログラマのバイブルであるEffective Javaがあります。これらの事実に照らし合わせても、本当にデザイン本がもう一冊必要なのでしょうか。

 私は、必要であると確信しています。1997 年以来、NetBeans API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を設計してきました。フレームワークや共有ライブラリを設計する人が経験するであろうすべての段階を経験してきました。初めの頃は、他の言語でうまくいったコーディングスタイルを適用しながらJava言語に徐々に慣れていきました。後に、Java に精通するようになり、その時点で、Java で書かれた私のコードに様々なよく知られたパターンを適用することは簡単に思えました。しかし、しばらくして、物事は見かけほどいつも簡単ではないことに気付いたのです。NetBeans などのオブジェクト指向のアプリケーションフレームワークには、伝統的なパターンは適切ではないことと、完全に異なるスキルを必要とすることに気付いたのです。

 最も古いNetBeans API は、1997 年に設計されました。そのいくつかは、10 年以上経った今でも使用されていますし、きちんと動作しています。しかし、正直なところ、それらは昔と全く同じAPI ではありません。長年にわたって、新たな要求に対応し、ライブラリの機能を拡張し、初心者として犯した誤りを修正する必要がありました。それでも、コードをコンパイルしたAPI のクライアントは、今日の最新のライブラリでもそのコンパイルされたコードを実行することができます。これは、私達ができる限り後方互換性を維持するように努めてきたことで可能になっています。結果として、10 年前のライブラリに対して書かれたプログラムは、現在のライブラリのバージョンでも動作するでしょう。後方互換性を維持してライブラリを発展させるという私達の決定によってもたらされた、投資を無駄にしない方法は、よく知られたデザイン本には書かれておらず、私が今までに読んだデザイン本には少なくとも書かれていませんでした。すべてのNetBeans API が何の問題もなく発展したということではありませんが、NetBeans チームは互換性を維持する高いスキルを今では習得したと確信しており、そのスキルは他のプログラマでも広く必要とすることを信じています。そのため、この本の大部分が、後方互換性を維持することと、後方互換性を維持しながら保守するのに適したコードを生み出す特別なAPI デザインパターンに費やされています。

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書籍『APIデザインの極意』(4) [APIデザインの極意]

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート


翻訳では、著者に対して様々な問い合わせをするため、多数のメールのやり取りをします。そして、私が翻訳した多くの書籍と同様に、今回も、「日本語版によせて」を書いてもらいました。書籍によっては、その英語原文を翻訳本に掲載していたりしています。今回の「日本語版によせて」は、「Japanese」と題して、ネット上に公開されていますので、掲載していません。

http://wiki.apidesign.org/wiki/Japanese

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書籍『APIデザインの極意』(3) [APIデザインの極意]

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート

APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート


目次です。
日本語版によせて
訳者まえがき

序章:なぜ新たなデザイン本が必要なのか

【第1部 理論と正当性】
第1章 現代的なソフトウェア構築の技芸
第2章 APIを作成する動機
第3章 優れたAPIを決定づけるもの
第4章 絶え間なく変わる標的

【第2部 実践的設計】
第5章 必要以上に公開しない
第6章 実装ではなく、インタフェースに対してコーディングする
第7章 モジュール方式アーキテクチャの使用
第8章 クライアント用とプロバイダ用のAPIを分離
第9章 テストの容易性に留意する
第10章 他のAPIとの協調
第11章 APIの実行時の側面
第12章 宣言型プログラミング

【第3部 日々の生活】
第13章 有害で極端な助言
第14章 API設計のパラドックス
第15章 API宇宙の発展
第16章 チームワーク
第17章 ゲームでAPI設計スキルを向上させる
第18章 拡張可能なビジターパターンのケーススタディ
第19章 終焉の手続き

終章:将来

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