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書籍『アンガーマネジメント入門』 [本]


この本のタイトルは、ちょっと紛らわしいですが、「アンガーマネジメント入門」です。アンガー(怒り)のコントロールについて書かれています。タイトルの前に「パワハラ防止のための」と付いていますが、今日では、同じことを話をするにしても、冷静に話をするのではなく、怒って話をすることがパワハラの一因になるということで、「パワハラ」を知るという章から始まっています。以下の5つの章から構成されています。
I パワハラを知る
II アンガーマネジメントは何か
III 怒りの性質を知っておこう
IV パワハラ防止に役立つアンガーマネジメント・テクニックの使用例
V 資料編 アンガーマネジメント・テクニック30

社会人となって、会社という職場で相手に怒鳴るような口調で話をする人には数名しか会ったことがないのですが、同じ言葉でも、冷静に話をすることと、怒鳴るような口調で話をすることに関して、本書で述べられていることを抜粋してみます。
  • 反射的かつ、感情に任せて怒鳴ることは人間関係をはじめ、様々なものを破壊します。後悔や反省をしたとしても、破壊したものが取り戻せるとは限りません。
  • 静かなオフィスでやみくもにガミガミ怒鳴り散らされても、「あー、なんか怒っているなー」ということはわかっても、何を伝えたいのかがわかりづらいものです。
  • 指導とは「教え、導くこと」という言葉の意味に立ち返り、相手に伝「え」るのではなく、伝「わる」ことを意識しましょう。伝われなければ、相手の成長や改善につながりません。感情に任せて怒鳴ることは、相手を傷つけ、自分自身も後悔します。
  • 今では「モーレツ社員」もいれば「イクメン社員」もいるのです。法令にのっとって働いている以上、働き方の良しあしを上司が決めることはできません。
  • 反射的に怒ると、熱くなりすぎて興奮が抑えられなくなり、強すぎる怒りの感情をぶつけてしまいがちです。
  • 人は、感情をより強く出すことで自分を表現しようとし、怒っていることが伝わらないと感じたら、余計に怒鳴ります。それは、「怒ればなんとかなる」「怒鳴ったほうが相手に響く」と信じているからです。
  • 人前で強く怒れば信頼や仕事を失う
  • 怒ればどうにかなると思い、強い言葉で説得を試みようとする人がいますが、語気を荒げたところで、相手には真意は伝わりません。むしろ、逆効果です。
  • 反射的に怒ってしまう人は、自分をコントロールできない人に見えます。怒ると、言い方が冷静さを失い、伝えたい真意も違った意味に聞こえてしまいます。
この本では、怒りをどのよう自分でコントロールするかについて述べられています。第III章「怒りの性質を知っておこう」では、怒りの性質が分類されて解説されています。第IV章と第V章では怒りを抑えて管理するためのテクニックが示されています。

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再出版されました:『プログラミング言語Java第4版』 [本]

プログラミング言語 Java 第4版

プログラミング言語 Java 第4版


一度は絶版になりましたが、再出版されました。ページ数は同じなのですが、紙が厚くなったため、本も厚くなりました(そして、重くもなりました)。

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手前に、再出版された本(左)と古い本(右)を並べていますが、厚みをよく見てもらうと違いが分かるかと思います。出版社によれば、キーボードの横に置きながら読むことを考えて,開きやすい製本仕様となっているということです。

残念ながら、Java 8に対応した第5版は、私が知る限り、今のところ執筆される予定はないようです。
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再出版『プログラミング言語Java第4版』 [本]

丸善出版から再出版された『Effective Java 第2版』に続いて、『プログラミング言語Java第4版』が東京電機大学出版局から再出版されます。

プログラミング言語 Java 第4版

プログラミング言語 Java 第4版


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丸善出版から再出版されたコンピュータ関連書籍 [本]

ピアソン桐原で扱っていた書籍で、丸善出版から再出版されたコンピュータ関連書籍です。

EFFECTIVE JAVA 第2版 (The Java Series)

EFFECTIVE JAVA 第2版 (The Java Series)

  • 作者: Joshua Bloch
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/03/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

新訂版MORE EFFECTIVE C++ (ADDISONーWESLEY PROFESSIONAL CO)

新訂版MORE EFFECTIVE C++ (ADDISONーWESLEY PROFESSIONAL CO)

  • 作者: スコット メイヤーズ
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/02/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

Effective C++ 第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTI)

Effective C++ 第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTI)

  • 作者: スコット メイヤーズ
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

珠玉のプログラミング 本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

珠玉のプログラミング 本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

  • 作者: Jon Bentley
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/02/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

オブジェクト指向のこころ (SOFTWARE PATTERNS SERIES)

オブジェクト指向のこころ (SOFTWARE PATTERNS SERIES)

  • 作者: アラン・シャロウェイ
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/03/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


『人月の神話』がまだ再出版されていないようです。

人月の神話【新装版】

人月の神話【新装版】

  • 作者: Jr Frederick P. Brooks
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/04/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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再出版:『Effective Java 第2版』 [本]

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昨日、出版元の丸善出版から届いていました。今週末ぐらいから書店の店頭に並び始めるのではないかと思います。Amazon.co.jpでも、来週から購入できるようになるかと思います。

EFFECTIVE JAVA 第2版

EFFECTIVE JAVA 第2版

  • 作者: Joshua Bloch
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/03/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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書籍『ピープルウエア 第3版』 [本]

ピープルウエア 第3版

ピープルウエア 第3版


拙著『ソフトウェア開発の名著を読む【第2版】』でも紹介している、書籍『ピープルウェア』の第3版の翻訳がすでに出ていたようです。

再出版の準備が進んでいます(2) [本]

Effective Java 第2版 (The Java Series)

Effective Java 第2版 (The Java Series)


丸善出版から出ます。丸善出版から再出版される本は、次のリンクで公開されています。

http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/piason.html

すでに丸善とは出版契約を結んで、電子データは渡してあり、私の方で何か作業をすることはなく、印刷されて出版されるのを待つだけです。残念ながら、電子版の出版はありません。

再出版の準備が進んでいます [本]

プログラミング言語Java (The Java Series)

プログラミング言語Java (The Java Series)


Effective Java 第2版 (The Java Series)

Effective Java 第2版 (The Java Series)

  • 作者: Joshua Bloch
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2008/11/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ピアソン桐原から出版され、現在は絶版となっている上記2冊ですが、再出版に向けて準備を進めています。出版日が決まり、Amazon.co.jpで注文できるようになったら、お知らせします。

今のところ、他の書籍の再出版の話はありません。個人的には、Objective-Cを言語としてきちんと解説している『Objective-C明解プログラミング』が再出版されて欲しいなとは思っています。

[改訂第6版] LaTeX2ε美文書作成入門 [本]

[改訂第6版] LaTeX2ε美文書作成入門

[改訂第6版] LaTeX2ε美文書作成入門


技術書の翻訳は、『Effective Javaプログラミング言語ガイド』からLaTeXを使用して自分自身で組み版作業を行っています(ただし、『アプレンティスシップ・パターン』は、出版社で組み版しています)。いつも手元に置いて必要な時に参照している書籍の1冊が『LaTeX2ε美文書作成入門』です。第6版が出版されます。

書籍『脱社畜の働き方』 [本]

脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法

脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法


この本は、サブタイトル「会社に人生を支配されない34の思考法」にあるように、働き方に対する様々な思考に対する考え方が述べられています。

第1章「日本の職場は理不尽なことばかり」では、「社畜の思考法」と「脱社畜の思考法」で様々な観点で説明されています。私自身は、「脱社畜の思考法」として紹介されている内容に同意することが多い章でした。おそらく、私自身が1社で働き続けたのではなく、4回転職し、5社での経験から、仕事のやり方だけでなく会社としての制度の違いを色々と経験し、転職ごとに会社での働き方のスタイルも変わってきているからだと思います。

第4章「プライベートプロジェクトのススメ」では、会社で働く一方で、自分が主体となって行うプライベートプロジェクトの勧めが筆者に経験を元に述べられています。私自身は、40歳になってから会社以外の執筆や翻訳の活動というプライベートプロジェクトを行っていますが、やはり、もっと若い頃からできていたらと思います。

現在は、アプリ開発というプライベートプロジェクトを行う場合でも、昔と比べるとはるかに色々なことができる時代となっています。その意味で非常に恵まれた時代だと思います。でも、残念ながら私の周りでは、アプリを開発をプライベートで行っている若い人達はごく少数です。

この本は、普段の会社での自分自身の働き方を見直すきっかけを与えてくれると思います。すべての内容に同意することはないでしょうが、思考のきっかけにはなるかと思います。