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普段聞いている英語 [英語]

普段英語を話す機会は全くないのですが、リスニングは継続的にながらで行っています。主にはニュースを聞いていることが多いです。

毎日、朝起きて見るのは、NBC Nightly Newsです。朝見ると一日遅れだったりするのですが、映像と共に米国のニュースを知ることができます。

通勤の時には音声だけのPodcastをiPod Touchで聞いており、次の二つです。
BBCのニュースは、イギリス英語に慣れるためにも聞いています。NHKは、日本のニュースを英語で伝えています。

BBCとNHKで聞くニュースがなくなったら、音楽を聴いているかKOITを聞いていることが多いです。KOITはサンフランシスコにあるFM放送局であり、基本的に音楽が流れていますが、サンフランシスコやシリコンバレー地域のCMも流れています。CMの内容は難しくはないのですが、非常に早口です。

【追記:2017年1月29日】 KOITは、再び米国とカナダ以外では聞けなくなっています。

英語とTOEIC(3) [英語]

会社による費用負担で受けられるTOEIC(団体受験)は受験できる機会について制約があるのですが、前回から3年を経過して受験できる条件に合致したので、久しぶりに受験しました。結果は、ListeningとReadingの両方とも470点の合計940点でした。過去の成績はこちらに掲載されています。

過去の成績を見てみると、1994年11月からほとんど変わっていません。つまり、TOEIC試験に関しては、1993年5月(33歳)に米国駐在を終えて日本に帰ってきてからは進歩していないようです。

Podcastからウェブもしくは専用アプリへ [英語]

Podcastで英語のニュース」で紹介したニュース番組のうち、いつくかは、ウェブもしくは専用アプリへ移行しています。
以前は、Podcastの配信単位でどこまで見たか(聞いたか)分かったのですが、今は分かりにくくなりました。

書籍『私はこうして英語を学んだ 増補改訂版』 [英語]

私はこうして英語を学んだ 増補改訂版

私はこうして英語を学んだ 増補改訂版

  • 作者: 松本道弘
  • 出版社/メーカー: 中村堂
  • 発売日: 2014/12/24
  • メディア: 単行本

1979年に出版された本の改訂版です。初版は、大学生の時に読みました。初版は、ずっと持っていましたが、書斎が手狭になったので、数年前に他の書籍と一緒に処分してしまいました。

大学時代に、私の英語学習にもっとも影響を与えたのがこの本の初版でした。記憶が定かではありませんが、確か小倉の商店街にある書店で購入したような記憶があります。

残念ながら、今では何が書かれていたのかほとんど記憶にないです。その意味で、初版の原文がそのまま掲載されている改訂版を読むのを楽しみにしています。

Podcastで英語のニュース(2) [英語]

Podcastで聞く米国や英国のニュースの英語は、速いです。同じニュース番組でも、日本語の放送ではそんなに速くは話さないです。

私の場合、高校まで英語を聞くということは一切ありませんでした。大学生になってから、英語を聞くようになったのですが、大学生の頃のリスニング力は、次のような段階を経ました。
  1. 何も聞き取れずに、ただの音の流れになっている。単語の区切りさえ分からない。
  2. 徐々に単語の区切りが分かるように、耳が英語になれてくる。
  3. 単語は、かなり切れて聞こえるが、何を言っているのか分からない。
この最後の段階になると、語彙と頭から聞いて理解できる文法力が必要になってきます。言い換えると、「読んで分からない英語は、聞いても分からない」という状態に直面しました。

それまでも、英語を読むことはしていましたが、やはり、多読して、多くの英語は読む必要があることを認識したわけです。多読することは、以下の2つのことを達成するために必要だと思います。
  • 頭から読みながら構文を理解して、内容を理解する。
  • 知らない単語に、何度も出会う
昔は、電子辞書もありませんし、Kindleもありませんから、知らない単語に出会うたびに辞書を引いていたら時間がかかってしまいます。そこで、意味をはっきりとは知らないが、前後の文章から意味を推測して読みます。もちろん、推測は間違っているかもしれません。しかし、重要なのは、多読することで、その推測した単語に様々な文脈で出会うことです。そうすれば、その単語を記憶することができますし、何回か出会った後に辞書を引いて意味を確認します。

TOEICの対策本をたくさんこなすよりは、普通のペーパバックなどで自分が好きなジャンルの本を多読する方がよいと思います。私自身も、Sidney SheldonやJohn Grishamなどの小説は多く読んでいました。

最近は、会社でTOEICの点数が昇格基準になっていたりするため、TOEICの点数だけを問題にしている若い人たちが多いです。そのため、TOEICの対策本しか勉強しなかったりしますし、目標とする点数を達成したら、何もしなくなったりします。TOEICの対策本では、有益な情報・経験・感動を英語で得るのは難しいと思います。

Podcastで英語のニュース [英語]

英語とTOEIC(3)」で普段Podcastで聞いている英語ニュースについて簡単に紹介しました。改めて紹介すると、以下のニュースを購読して見たり聞いたりしています。
  • Anderson Cooper 360° Daily (Video)
  • NBC Nightly News (video)
  • NBC TODAY Show (video)
  • CNN Student News (video)
  • GlobalNews
最初の4つは、映像があるニュースです。最後は音声だけのBBCのニュースです。「NBC TODAY Show」は、朝のニュース番組のダイジェストとなっています。米国に住んでいた頃、朝は、2時間のニュース番組を見ていることが多かったです。

CBSの「This Morning」やABCの「Good Morning America」などはよく見たものであり、当時のアンカーやアナウンサーが他の番組で登場すると懐かしく感じます。

Podcastで見たり聞いたりと言っても、ほとんど、ながらです。つまり、他の作業をしながらです。ニュースの英語のスピードはかなり速いですが、TOEICの対策本でリスニングを鍛えるのではではなく、日々のニュースを聞くことで、英語のスピードにに耳を慣らすのが良いと思います。それと同時に多読も必要です。なぜなら、「読んでも分からないものを耳で聞いても分からない」からです。

ソフトウェアエンジニアと英語力(5) [英語]

英語の書籍を用いた勉強会では、基本的な中学校で学ぶ英文法から完全に忘れている人がいたりします。たとえば、「使役動詞」です。英語の技術書では、「使役動詞」が多く使われます。代表的なのは、makeです。

使役動詞としてのletを間違えることはあまりないですが、makeを間違える人は多いです。つまり、makeを「作る」ということしか覚えていないと、読み取れない英語は多いです。

使役動詞としてのmakeは、「make + 目的語 + 動詞の原形」という形式になり、「・・・を[に]〜させる」という意味になります。『くもんの中学英文法―中学1〜3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)』には、次のような用例が掲載されています。
I made him go.(私は彼を行かせた)
She made me eat carrots.(彼女は私にニンジンを食べさせた)
もう一つ技術書で多く使用される使役動詞は、haveです。「have + 目的語 + 動詞の原形」となり、『くもんの中学英文法』には、次のような用例が掲載されています。
I made him go alone.(私は、彼を一人で行かせた)
I had him go alone.(私は、彼を一人で行かせた)
英語で読み慣れていないエンジニアにとって難しいのは、makeと目的語まで読んでも、その次に動詞の原形があれば使役として使用されていることを理解する必要があることです。「動詞の原形」ではなく、「補語」としての「名詞」や「形容詞」が続くと使役動詞ではなくなってしまいます。さらに、「make + 間接目的語 + 直接目的語」という用法もあるので、頭から読んで、どの用法かを判断する必要があります。

ソフトウェアエンジニアと英語力(4) [英語]

前回のつづき)

Introduction to Computing Systems: From Bits & Gates to C & Beyond (Computer Engineering)

Introduction to Computing Systems: From Bits & Gates to C & Beyond (Computer Engineering)

  • 作者: Yale Patt
  • 出版社/メーカー: McGraw-Hill Science/Engineering/Math
  • 発売日: 2003/08/05
  • メディア: ハードカバー

この書籍は、前半は、コンピュータの仕組みを学ぶ内容となっています。それも、トランジスタから始まって、基本的なANDやOR回路、フリップフロップ、メモリ回路、ALUなどを順次説明していき、最後は、16ビットのコンピュータの回路まで説明していくというものです。練習問題も多く、勉強会では、基本的にすべての練習問題に取り組んでもらいました。

この勉強会は、私が属する事業部に配属されたその年の新卒新人は全員必須でした。さらに、週に3回も開催していたので、予習が追いつかないという状況だったようです。それで、途中から、週1回に変更しました。

書籍の前半が終わった時点で、後半への参加は、必須ではなくしました。後半は、C言語が解説してあります。しかし、C言語の単なる説明ではなく、コンパイルするとどのような命令が生成されるかや、関数呼び出しでスタックはどのように使用されるのかとかが解説されています。後半も、練習問題をすべて行いながら勉強会を続けました。

結局、この書籍の勉強会は、約3年を要しました。しかし、参加者は、コンピュータの基礎を学んだだけでなく、英語の専門書を一冊読むことを経験してもらったことになります。この本の改訂版が出版されたら、もう一度勉強会をやってもよいかなとは思っています。

(つづく)
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ソフトウェアエンジニアと英語力(3) [英語]

前回のつづき)

英語の書籍による勉強会を開催するようになったのは、私が39歳の時です。最初の書籍が『The Java Programming Language, Second Edition』だった訳です。実は、この第2版は、ページ数にして、『プログラミング言語Java第3版』の半分ぐらいしかありませんでした。

次に読書会の書籍として選んだのは、『Graphic Java 1.2: Mastering the JFC : AWT』でした。私は、『Graphic Java』を初版から読んでいたので、新刊が出たということで選んだと思います。当時、Javaによる開発をしていた相馬純平さんのサポートをしていました。彼には、この書籍を読んで、「本に書いてあることを私に聞かないように。ただし、読んで分からないことは聞いてよいから」と指示していました。つまり、翻訳がない本を全部読んで仕事をするようにと指示したことになります。実際、彼は、苦労しながら全部読んだはずです。
※ 著者であるDavid Geary氏の本『Google Web Toolkit ソリューション』を2008年に翻訳しています。

普通の勉強会とはちょっと違った形式で行ったのは、書籍『The Practice of Programming』の第1章と第2章の勉強会です。勤務地(海老名プライムタワー)の他に2拠点(神奈川サイエンスパーク、埼玉県岩槻)に出向いて毎週早朝に勉強会を行いました。その時に作成したのが「勉強会ノート」です。この時は、若手を中心として、英語の書籍で勉強会を行いました。前述の相馬さんも参加していました。その後は、日本語版が出たので、新卒新人を対象に、日本語版で第1章と第2章を学習させるということを行ってきました。転職してからは、私が属している開発本部だけですが、2013年度の新卒新人からやっと、必ず学習させるということになっています。

次に選んだのは、『Programming Embedded Systems in C and C++』です。これも当時は翻訳本が出ていないく、組み込みシステムを基本を学ぶということで良い教材でした。その後、改訂版が出版されていますし、日本語版も出版されています。

組み込みシステムというよりもコンピュータの基礎の基礎を新卒新人に学ばせるために選んだのが次の書籍です。

Introduction to Computing Systems: From Bits & Gates to C & Beyond (Computer Engineering)

Introduction to Computing Systems: From Bits & Gates to C & Beyond (Computer Engineering)

  • 作者: Yale Patt
  • 出版社/メーカー: McGraw-Hill Science/Engineering/Math
  • 発売日: 2003/08/05
  • メディア: ハードカバー

つづく
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ソフトウェアエンジニアと英語力(2) [英語]

前回のつづき)

英語の技術書を使用した勉強会を主催するようになったのは、1998年後半か1999年だと思います。最初に選んだ書籍は、『The Java Programming Language, Second Edition』で、いわゆる書籍『プログラミング言語Java』です。しかし、この第2版だけ日本語版はありません。初版は翻訳されていましたが、第2版は翻訳されていません。第3版と第4版は、私が翻訳しています。

当時のことは、あまり覚えていませんが、10名弱ぐらいの勉強会だったと思います。富士ゼロックス内でもJavaを用いたプロジェクトは、1つしかなかった頃です。

英語で技術書を読むことで重要なのは、継続して読み続けけることです。しかし、英語で読むということをほとんど行っていない人にとっては、背中を押す何かが必要であり、その1つが勉強会だと思います。

この最初の英語による技術書の勉強会の参加メンバーの一人に、現在は米国のシリコンバレーに駐在している木南英夫さんがいます。様々な技術領域で活躍されていますので、知っておられる人も多いかと思います。当時は、かなり苦労されながら勉強会の予習をされていたようです。10年間ほど一緒に仕事をし、2002年8月には、私にとって2度目の米国駐在となるWebster, NYへも同じプロジェクトで一緒に赴任しました。木南さんも、今は、2度目の米国駐在です。

英語の技術書を読む場合、最近の若い人達に言っているのは、「翻訳されているのであれば翻訳書を読んで、すばやく技術を学んでください。同時に、興味がある技術領域の(まだ翻訳がない)新刊を英語で読むようにしなさい」ということです。私の場合、英語で技術書を読むことが圧倒的に多くなった理由は、後者です。つまり、面白そうな新刊が出たので読むということです。

つづく
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