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『Effective Java Third Edition』 [本]

Effective Java (3rd Edition)

Effective Java (3rd Edition)

  • 作者: Joshua Bloch
  • 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
  • メディア: Kindle

電子版は、すでに購入可能となっています。PDF版であれば https://www.informit.com/ から購入可能となっています。紙の本は、年明けのようです。

第2版に続いて、この第3版もレビューさせてもらいました。第2章から第12章までの原稿をレビューしました。レビュー用の第2章が送られてきたのが2月7日で、最終章である第12章が送られてきたのが11月25日でした。

日本語版は、私にとって17冊目の翻訳本になりますが、しばらくお待ちください。

英語版の正誤表は、こちらです。

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訳者あとがき『ベタープログラマ』 [訳者まえがき・あとがき]

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

  • 作者: Pete Goodliffe
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2017/12/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今週末には書店に並ぶと思います。昨日、訳者への献本が出版社から届きました。

ベタープログラマ.jpg

原著『Becoming a Better Programmer』を読んだのは2年前(「技術的負債(6)」)で、『プログラミング言語Go』の翻訳作業が終わってから翻訳に着手したのですが、長い時間がかかってしまいました。

「訳者あとがき」は、次の通りです。
 私が30代であった1990年代まで、ソフトウェアエンジニアとしてどのような心がけが重要であるかに関する書籍は少なかったです。その後、『達人プログラマー(The Pragmatic Programmer』や『ソフトウ ェア職人気質(Software Craftsmanship』が出版されて、私自身も大きく影響を受けました。私自身の経験に基づいたソフトウェアエンジニアの心得に関する拙著『プログラマー現役続行』を出版したのが2007 年でした。その後も、『情熱プログラマー(The Passionate Programmer』や私が翻訳した『アプレン ティスシップ・パターン(Apprenticeship Patterns』などが出版されています。

 私が1978年4月に九州工業大学情報工学科に入学した頃と比べると、今日のソフトウェア開発は複雑なものとなっています。本書では、その複雑なソフトウェア開発をさまざまな側面に沿って議論し、各側面において優れたプログラマを目指してどのように活動するのがよいかが述べられています。

 読者のみなさんは、本書に述べられていることを実践できるようになるだけではなく、指導できるようになってください。日本のソフトウェア業界では、本書で述べられていることをきちんと実践したり、指導したりする人達が少ないのが現状だと思います。

 この日本語版が、若手を含む日本のソフトウェアエンジニアにとって、優れたプログラマを目指す上でガイドとなれば幸いです。そして、私自身もさらに歩み続けて向上していきたいと思っています。

訳者あとがき(『ベタープログラマ』)


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第1回グローバリング・イノベーション・セミナー [プログラマー現役続行]

ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2016/12/19
  • メディア: Kindle版

『Joy Inc.』の著者であるリチャード・シェリダンによる基調講演を含む「第1回グロバーリング・イノベーション・セミナー」が2018年1月10日(水)に開催されます。

セミナーの詳しい内容は、こちらです。

リチャード・シェリダンは、メンローイノベーションズ社の社長であり、メンローイノベーションズ社はソフトウェア開発において、デスマーチとは全く正反対でかつ、高品質なソフトウェアを作り出すためのソフトウェア開発組織を作り上げています。そこには、「Joy(喜び)」に満ちた組織が作られています。そのため、書籍のタイトルが『Joy Inc.』なのです。

書籍には、日本のソフトウェア開発組織がいまだに到達していないレベルのソフトウェア開発が述べられています。多くの日本企業の場合、単に「到達していない」のではなく、残念ながら「目指したことがない」事柄が多くの述べられています。ソフトウェア開発者や組織にとっては、この本の内容は、目指すべき姿の一つが描かれていますし、夢物語ではなく、現実にメンローイノベーションズ社では実践されているのです。

私自身もさまざまなソフトウェア開発で色々な改善を試みてきましたが、メンローイノベーションズ社のレベルを達成するには、マネジメント層の理解やサポートが非常に重要だと考えています。その意味でもソフトウェア開発のマネジメント層に読んでもらいたい書籍だと思います。

セミナーでは、私自身も技術講演として30分だけですが、私自身の取り組んできた実施例を紹介させてもらいます。

みなさんの参加をお待ちしています。

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予約受付中『ベタープログラマ』(2) [本]

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

  • 作者: Pete Goodliffe
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2017/12/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

間もなく発売されますが、先日紹介した目次に加えて、アマゾンでは以下のように紹介されています。

プログラマとしてのキャリアをスタートすると、構文や設計を理解するだけでなく、その他の様々な事柄を理解し習得する必要があると気づきます。

本書は、優れたコードを作りだし、人々と効率的に働く生産性の高いプログラマになるための考え方とテクニックを38のテーマで紹介します。

はじめに、コード1行1行の書き方、デバッグやエラー処理、コードの改善方法など開発現場でのコーディングを取り上げます。

次にコードを単純に保つこと、コード変更やテスト、リリースなどソフトウェアを開発する際の考え方や心構えを扱います。

個人的な活動として、継続的な学習方法と停滞を避けるための課題の見つけ方など、自らを成長させる方法も紹介。

さらに組織の中で他の人とコミュニケーションを取りながら、効果的に働くための習慣を解説します。

『Code Craft』の著者Pete Goodliffeが、自らの経験を元に「優れたプログラマ」になるための考え方と習慣をまとめた本書は、プログラミングを愛し、長く続けながら、優れたプログラマになりたいと思うすべての人に必携の一冊です。

各章の終わりでは、読者が考えるべき複数の「質問」が用意されています。自分の経験を振り返りながら答えを考えてみてください。そして、「やってみる」として、みなさんに挑戦してもらいたいことが一つ提示されています。最後に、章の内容に関連したちょっとした漫画が描かれており、面白く読むことができます。

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