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ソラミツ株式会社を退職します [転職]

2017年8月末に株式会社リコーを退職し、9月よりソラミツ株式会社に勤務してきましたが、2018年5月31日をもって退職します。ちょうど9か月勤務したことになります。退職理由については述べませんが、ちょっと変則的な働き方をしてきたので紹介します。

週4日勤務

ソラミツでは週4日勤務の契約で正社員として働いてきました。2000年の頃から執筆や翻訳などの副業は行ってきましたが、あくまでも週5日勤務しながら私的な時間に行ってきました。リコーを退職したのを機に、個人で技術教育・コンサルティング・講演などの副業を行うことを想定して、週4日勤務で週休3日(金、土、日)で雇用契約を結んで働いてきました。個人の活動とはいえ相手先は一般企業であり、週末とはいきませんので、金曜日を当てています。

金曜日はすべて予定が埋まっているわけではありませんが、ある程度は個人で活動できています(「Go言語研修実績」「講演予定・実績」)

部分的な在宅勤務

基本的な勤務時間は9:00〜18:00だったのですが、ソラミツの会津支社で一緒に開発している会津大学の学生と夕方の時間を合わせるという理由と、通勤で楽をしたい(座って帰る)という理由で、16:00に退社して18:00〜20:00まで自宅で作業するようにしてきました。朝は、電車を「書斎化」するために自宅の最寄り駅で始発(初電)(5時54分)に乗車して会社の最寄り駅まで行って、出社前にスターバックスで翻訳作業をして出社するパターンでした。

体調不良とか午前中の通院のために午後は自宅で開発業務を行うということも(公式ではないですが)できました。

会津出張

会津支社へは4回出張し、合計4週間弱でしたが、ソラミツで働いている(アルバイト)している会津大学の学生達と一緒に、会津若松市サテライトオフィスや会津支社で開発も行いました。

今後の予定

6月から働く次の会社は未定ですが、引き続き週4日勤務を続けられる会社を探す予定です。


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第5期Go研修が終了しました [golang]

リコーを退職後に、個人の活動として始めたリクルートテクノロジーズ社向けのGo研修(2017年11月〜2018年4月)が終了しました。私にとっては通算第5期となります。第5期は8名が修了し、第1期から合計で35名が修了したことになります。

第5期.png
修了生と私

リクルートテクノロジーズ社向けには、現在第6期を開催中であり、7月からは第7期(通常の半年コース)を予定しています。

Go研修では、半年間の6回で書籍『プログラミング言語Go』を学びます。毎回、予習範囲が決められており、事前に予習範囲のテキストを読んで質問をまとめ、練習問題のプログラミングは解いてGithubに入れてもらいます。研修当日は、質問に対する回答や解説をして、練習問題の解答の確認を行います。

プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)

プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)

  • 作者: Alan A.A. Donovan
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2016/06/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今日が最終回でしたので、その簡単な振り返りの発表をしてもらいました。その中からの抜粋です。
  • プログラミング言語をしっかり学ぶということはどういうことなのかを学べた
  • 業務や1人で本を読むだけでは学べなかったであろう知識を得ることができた
  • とにかくコードを書いた6ヶ月だった
  • 楽しかった!知らないことがいっぱいあってそれを知ることができる機会があるのは最高!
  • 基礎から学ぶことで抜けていたことを知ることができた
  • Golangへの理解が深まった
  • goに限らず低レイヤーのことを学べた
  • goに関係ないアカデミックなことも学べた
研修では、スレッドとゴルーチンの違いや、スタックが伸長することのメリット、一般的なマルチスレッドプログラミングの難しさなど、Go言語と直接関係ない基礎的な事柄も必要に応じて説明しました。時間が余れば、『Java Puzzlers』をやったり、私のJaSST Tokyo 2018での講演内容を話したりしました。

修了証書はありませんが、テキストにサインして修了証書の代わりとしました。


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第5回Java・Go研修OB・OG懇親会を開催します [研修OB・OG懇親会]

昨年に引き続き、Java・Go研修OB・OG懇親会を開催します。過去の4回の開催記事は以下の通りです。
第5回からは、参加資格はJava研修およびGo研修の修了生です。

【開催日】 
  6月30日(土)

【場所】
  freee株式会社

【時間】
  • 第1部 14:30〜17:00 技術セッション
  • 第2部 17:00〜19:30 懇親会
【参加資格】
技術セッションでは修了生からの5つの発表を予定しています。また、懇親会ではLTも予定しています。

懇親会は、同じ場所で引き続き開催します。

参加を希望される修了生は、私宛にメールで問い合わせください。登録サイトの情報および詳しい案内を送ります。


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第25期Java研修の補講を行います [プログラミング言語Java教育]

第25期Java研修は2017年9月に終了したのですが、『Effective Java』をやることなく終了しました(第25期Java研修についてはこちらです)。過去、第10期も『Effective Java』をやることなく終了しています。

私としては、『Effective Java』まではきちんと学んでもらいたいと思っています。『Effective Java』をきちんと理解して学ぶために、Java研修では『プログラミング言語 Java 第4版』『Java SE 8 実践プログラミング』を学んでもらった訳です。『Effective Java』をきちんと理解するには、かなりの知識が必要なので、その前提知識を学んでもらったところで研修が終了となってしまいました。

そこで、第25期に関しては、補講として第25期の修了生限定で『Effective Java』を開催することにしました。4月から月に1日のペースで無償で開催します(たぶん、4回か5回で終わると思っています)。

テキストは、『Effective Java 第3版』です。

Effective Java

Effective Java

  • 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
  • 発売日: 2017/12/18
  • メディア: Kindle版

上記の英語版で行うのではなく、翻訳原稿で行います。

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第6期Go言語研修を開講します [golang]

今日(2月16日)から、私にとっては通算第6期になるGo言語研修を、現在開講中の第5期と同じ企業様向けに開講します。第5期までとは異なり、第6期は少しゆっくりと行うコースです。

通常のコースは、月に1日で6回(6か月)実施して終了するコースです。第6期は、現場の若手のエンジニア向けではなく、マネージャ向けのコースです(若手のエンジニアも含まれています)。そのため、終日の研修を避けて、3時間だけの研修を12回(12か月)実施して終了する予定のコースです。

テキストは、従来通りの『プログラミング言語Go』です。

プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)

プログラミング言語Go (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTING SERIES)

  • 作者: Alan A.A. Donovan
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2016/06/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今回は初めての試みなので、一回あたりの予習範囲が基本的に一章単位になります。章ごとに練習問題の量と難易度がかなり異なるため、12回でうまくいくかはやってみないと分かりません。

初日の今日は、同じ企業で「『ベタープログラマ』輪読会」が夕方開催されるということで、それにも参加します。

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

  • 作者: Pete Goodliffe
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2017/12/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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新たな読書会図書 [横浜Go読書会]

横浜Go読書会の第1冊目の図書『プログラミング言語Go』を読み終えましたのでので、次回からは新たな図書を読みます。新たな図書は次の本です。

Goならわかるシステムプログラミング

Goならわかるシステムプログラミング

  • 作者: 渋川よしき
  • 出版社/メーカー: Lambda Note
  • 発売日: 2017/10/19
  • メディア: テキスト

参加申し込みは、connpass(第14回横浜Go読書会)からお願いします。

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『Effective Java Third Edition』が届きました [本]

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米国の出版社(Pearson)から届きました。電子版も昨年末に出版社から頂いていたのですが、紙の本もいいものです。

2001年に初版が出版されて、17年が過ぎました。2001年に初版を読んだときには、正直なところ私にとっては書かれている内容が衝撃的でした。当時、技術評論社の雑誌「Java PRESS」や「XML PRESS」にJava関連の記事を書き、『プログラミング言語Java第3版』の翻訳も行い、Javaについてはかなり分かっているつもりでした。しかし、初版の英語版を読んだときは、自分が何も分かっていなかったと自覚したのを覚えています。

幸い初版を翻訳する機会を得て、翻訳しながら様々なフィードバックを著者のJoshua Blochへ行いました。翻訳者で著者へ問い合わせをする人は少ないようです。『Effective Java』は多くの言語に翻訳されていますが、それに関してJoshua Blochは次のようにツィートしています。

スクリーンショット 2018-01-26 6.29.06.png

つまり、著者の知らないところで翻訳が行われていることがほとんどだということです。同じことを『APIデザインの極意』の著者Jaroslav Tulachも述べています(こちら)。

幸い、その後は、Joshua Blochの新たな本の草稿をレビューする機会を得られて、『Java Puzzlers』、『Effective Java Second Edition』、そして、今回の第3版もレビューしました。残念ながら草稿をレビューしているときの注意力と翻訳をしているときの注意力は異なっているようで、草稿のレビューでは気付かなかった間違いを翻訳中に気付くことがあります(たとえば、こちらの8番目の「A」)。また、草稿にはなかった内容が最終版には入っていることもあり、翻訳していて間違いに気付くこともあります(『Effective Java Third Editon』は、レビューアからのフィードバックを反映した細かな修正が多いような気がします)。

日本語版『Effective Java 第3版』については、もうしばらくお待ちください。

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『Effective Java Third Edition』 [本]

Effective Java (3rd Edition)

Effective Java (3rd Edition)

  • 作者: Joshua Bloch
  • 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
  • メディア: Kindle

電子版は、すでに購入可能となっています。PDF版であれば https://www.informit.com/ から購入可能となっています。紙の本は、年明けのようです。

第2版に続いて、この第3版もレビューさせてもらいました。第2章から第12章までの原稿をレビューしました。レビュー用の第2章が送られてきたのが2月7日で、最終章である第12章が送られてきたのが11月25日でした。

日本語版は、私にとって17冊目の翻訳本になりますが、しばらくお待ちください。

英語版の正誤表は、こちらです。

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訳者あとがき『ベタープログラマ』 [訳者まえがき・あとがき]

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

  • 作者: Pete Goodliffe
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2017/12/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今週末には書店に並ぶと思います。昨日、訳者への献本が出版社から届きました。

ベタープログラマ.jpg

原著『Becoming a Better Programmer』を読んだのは2年前(「技術的負債(6)」)で、『プログラミング言語Go』の翻訳作業が終わってから翻訳に着手したのですが、長い時間がかかってしまいました。

「訳者あとがき」は、次の通りです。
 私が30代であった1990年代まで、ソフトウェアエンジニアとしてどのような心がけが重要であるかに関する書籍は少なかったです。その後、『達人プログラマー(The Pragmatic Programmer』や『ソフトウ ェア職人気質(Software Craftsmanship』が出版されて、私自身も大きく影響を受けました。私自身の経験に基づいたソフトウェアエンジニアの心得に関する拙著『プログラマー現役続行』を出版したのが2007 年でした。その後も、『情熱プログラマー(The Passionate Programmer』や私が翻訳した『アプレン ティスシップ・パターン(Apprenticeship Patterns』などが出版されています。

 私が1978年4月に九州工業大学情報工学科に入学した頃と比べると、今日のソフトウェア開発は複雑なものとなっています。本書では、その複雑なソフトウェア開発をさまざまな側面に沿って議論し、各側面において優れたプログラマを目指してどのように活動するのがよいかが述べられています。

 読者のみなさんは、本書に述べられていることを実践できるようになるだけではなく、指導できるようになってください。日本のソフトウェア業界では、本書で述べられていることをきちんと実践したり、指導したりする人達が少ないのが現状だと思います。

 この日本語版が、若手を含む日本のソフトウェアエンジニアにとって、優れたプログラマを目指す上でガイドとなれば幸いです。そして、私自身もさらに歩み続けて向上していきたいと思っています。

訳者あとがき(『ベタープログラマ』)


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第1回グローバリング・イノベーション・セミナー [プログラマー現役続行]

ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2016/12/19
  • メディア: Kindle版

『Joy Inc.』の著者であるリチャード・シェリダンによる基調講演を含む「第1回グロバーリング・イノベーション・セミナー」が2018年1月10日(水)に開催されます。

セミナーの詳しい内容は、こちらです。

リチャード・シェリダンは、メンローイノベーションズ社の社長であり、メンローイノベーションズ社はソフトウェア開発において、デスマーチとは全く正反対でかつ、高品質なソフトウェアを作り出すためのソフトウェア開発組織を作り上げています。そこには、「Joy(喜び)」に満ちた組織が作られています。そのため、書籍のタイトルが『Joy Inc.』なのです。

書籍には、日本のソフトウェア開発組織がいまだに到達していないレベルのソフトウェア開発が述べられています。多くの日本企業の場合、単に「到達していない」のではなく、残念ながら「目指したことがない」事柄が多くの述べられています。ソフトウェア開発者や組織にとっては、この本の内容は、目指すべき姿の一つが描かれていますし、夢物語ではなく、現実にメンローイノベーションズ社では実践されているのです。

私自身もさまざまなソフトウェア開発で色々な改善を試みてきましたが、メンローイノベーションズ社のレベルを達成するには、マネジメント層の理解やサポートが非常に重要だと考えています。その意味でもソフトウェア開発のマネジメント層に読んでもらいたい書籍だと思います。

セミナーでは、私自身も技術講演として30分だけですが、私自身の取り組んできた実施例を紹介させてもらいます。

みなさんの参加をお待ちしています。

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